事業内容
立華は3つの事業からなる「環境のトータルアドバイザー」として、美しく自然豊かな日本の未来に貢献しています。
地域に密着した事業展開、安定した顧客基盤でこれからも成長し続けます。
Industrial Safety and Health労働安全衛生
安心して健康的に働ける職場環境を実現するために、作業環境測定、有害物の発散防止・抑制装置を通じて、お客様をサポートしています。
作業環境測定
安全な職場を保つことは、労働意欲の向上に寄与し、それらは生産性の向上につながります。
弊社では労働安全衛生法に基づき、作業場の種類に応じて定期的に作業環境測定を実施し、安全な職場を保つ手助けを行います。
コンサルティング
作業環境測定の評価結果より改善が必要なお客様には弊社の労働衛生コンサルタントが現場指導、改善提案を行います。
また、労働基準監督署への局所排気装置・設置届等、各種提出書類の作成も行います。
設備設計施工
弊社ではコンサルティングや作業環境測定の評価もとに、屋内で有害物を使用するときに必要となる「局所排気設備 プッシュプル型換気装置」を設計・施工します。
また、快適な職場の妨げとなる騒音、振動の発生源に対する「防音・防振装置」も設計・施工を行います。
フィットテスト
フィットテストは、被験者が所定の動作を行い、面体と顔との密着性を評価する試験です。
労働者が呼吸用保護具を適切に装着していることを確認するために行います。
Environmental Measureme環境測定分析
大気・水質・土壌・騒音振動などの環境測定から、製品の品質管理分析を通じて お客様をサポートしています。
水質測定分析
排水、工業用水、河川・湖沼・海域、地下水、飲料水・・・など「水」に関する測定分析を行っています。
大気汚染物質測定
大気汚染防止法では、工場や事業場から排出される大気汚染物質について、物質の種類ごと排出施設の種類・規模ごとに排出基準が定められています。
弊社では、ばい煙、揮発性有機化合物(VOC)、粉じん、アスベスト(特定粉じん)の測定を行っています。
土壌汚染調査
土壌汚染調査結果の信頼性を確保するため、「土壌汚染調査技術管理者」が常勤し、「土壌汚染対策法指定調査機関(指定番号 2003-3-2061)」として環境大臣から指定を受けています。
土壌汚染対策法に基づく調査以外にも、自主的な土壌汚染の調査も承ります。
悪臭調査
においは様々な対策を検討してもなかなかなくならない問題です。
臭気測定業務を統括できる「臭気判定士」の有資格者が在籍し、一定基準で臭気試験室や器材を備え、臭気指数を適正に測定が行えます。
騒音・振動測定
「うるさい音」「不快な振動」と不快な心理的評価で表現される感覚公害の1つです。
弊社では「騒音規制法」「振動規制法」に基づく測定、低周波音測定、周波数分析などで騒音・振動の原因を見つけます。
産業廃棄物
廃棄物とは事業活動に伴って発生するもので、再利用できず不要になった液状または固形物のことを指します。
廃棄物処理法に基づく処分方法を判断するため、汚泥・もえがら・ばいじん・鉱さい・廃酸、廃アルカリ・廃油などの溶出含有量調査を行います。
放射性物質測定
弊社では食品や製品、大気環境中などの放射性物質濃度をゲルマニウム半導体検出器やシンチレーション式サーベイメーターで測定します。
異物分析
近年、各分野においてユーザーから材料や製品中の異物や汚れ防止対策が要求されております。
万が一、材料や製品中に異物や汚れが発見された場合には、早急にその原因および対策を講じる必要があります。
弊社では、出来る限りお客様のご希望に応じられるような異物分析方法をご提案します。
Maintenanceメンテナンス
設置された排水処理装置・環境測定機器の能力を十分に引き出すために、メンテナンスを通じて、お客様にサポートしています。
排水処理装置
pH調整、凝集沈殿、生物処理、ろ過・吸着処理、各種排水処理のご相談に乗ります。
環境測定機器
計測器を良好な状態で使用し、正しい計測値を維持するためにはメンテナンスを必要とします。
定期的に消耗部品の交換、清掃、微調整を行うことにより、機器精度の維持、稼働率の向上につなぐことが出来ます。
工業薬品販売
排水処理薬品および工業測定用薬品の販売をしています。